ネットショップの作り方

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売上に必要なもの

売上を増加させるために大切なことはいろいろとあります。

ですが売り上げ不振のネットショップが陥りがちな間違いがあります。
それは「アクセスさえ増えれば.」と言う間違いです。
特にネットショップを始めたばかりではアクセスはほとんどないでしょうから特にありがちです。

売り上げ不振の原因はアクセス、つまりネットショップへの訪問者さえ増えれば売り上げ不振は解決されるという勘違いです。

確かに、売上は伸びるかもしれませんが、全く見えていないとしか言いようがありません。

ここでちょっと想像してみて下さい。

あなたは、ネットショップではなく、小さなお店を始めました。

売上を伸ばすために広告を打ったとしましょう。
さらにラッキーなことにテレビや雑誌でも紹介されました。

お陰でお店を始めたばかりだというのに、大勢の人がやって来ました。

ところがです。 大勢の人がやって来たにもかかわらず、ほとんどの人がお店をチラッと見ただけでどんどん帰って行くではありませんか!

さらに、お店に入ったわずかのお客さんもなんとなく店内を見回したら、さっさと出て行きます.

ここであなたはどう思うでしょうか?

「自分の店のどこに問題があるのだろうか?」
それとも「売上をあげるためにもっと人を集めなくては!」

ネットショップでは、実店舗と違って、実際に売れた部分以外は直接目に見えることはありません。
ですから、始めたばかりの初心者の多くは、ただ一つ分かりやすいアクセスアップに躍起になるのでしょうか?

ですが、アクセス解析のところでお話ししていますが、直接目に見えない部分でも調べることが出来ます。

もちろんアクセスを増やすことも重要です。

ですが、アクセスアップは自分の力だけではどうすることも出来ない部分も多く、またコストもかかります。

ここに1日1000人のアクセスがあって、1000人のアクセス毎に1件の商品が売れているネットショップがあるとします。
売上げを増やす方法はいろいろありますが、1日1件だと売上的に厳しいので、取り合えずもう1件の売り上げがほしいとします。
どうすれば良いでしょうか?

広告でさらに毎日1000人のアクセスを集める方法もあります。

またネットショップの内容を見直し、ページの文章を見直し1000人のアクセスで2件売れるようにする方法もあるでしょう。

どちらも売上は同じ1日に2件です。

広告なら予算を掛ければすぐにでも1日に1000件アクセスを集めることが出来るでしょう。
逆にコツコツと成約率を1000件辺り1件増やすのは出来ないかも知れないし、時間が掛かるかもしれません。
ですが一旦、目標を達成できたあとは手間もコストも発生しません。
広告では、掲載を止めたとたんに元に戻ってしまいます。
また広告費が掛かりますから利益はどれくらいになってしまうでしょうか?

では、広告よりも成約率だけあげていれば良いのかというと、そういう訳ではありません。
成約率が1000件で2件に出来た後、広告で1日1000件集めたらどうなるでしょうか?

つまりアクセスアップももちろん必要ですが、物事には順番があるという事です。

ある程度のコストが掛かると言う事は、そのコスト以上に利益が見込まれなくては、それらのアクセスアップの方法を始めることすら出来ません。

魅力的な商品や売り込みで成約率を上げる。
利益率の高い商品。
より多くの商品を買って貰う。
リピーターを増やす。
こういったことはあなた自身の努力で改善することが出来ます。

そして高い利益が見込めれば、よりコストを掛けて集客出来るので更に売上を伸ばして行くことが出来るのです。

例えば、商品を紹介する文章の書き方一つで、成約率が何倍にもなると言うこともそれほど珍しいことではありません。

広告であれば、広告を切った途端に、売上は減ります。
ですが、文章力であったり売上につながりやすいネットショップ作りなどといったスキルは、一回きりではなくますます磨きが掛かって行くことでしょう。

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09/11/13更新 09/10/04追加