ネットショップの始め方

■ ホーム  >> 手続 >> 開業届

開業届

ビジネスとしてネットショップを始めるには税務署に開業届を出さなくてはなりません。

この開業届は正式には「個人事業の開廃業等届出手続」といいます。

名前はたいそうですが、それほど大したことを書く訳ではありません。
一応見本のフォームをリンクしておきましたので、気になる人はそちらをチェックしてみて下さい。

参考: 個人事業の開廃業等届出手続

なお屋号ですが、この段階でまだ決まっていなければ開業届には屋号を書かなくて提出しても大丈夫です。

これは法人ならば会社名は戸籍上の名前と同じようなもの(法人は法人格と言って法律上の人格とみなされます。)ですが、個人事業の場合は、あくまでも税金は個人に掛かるものだからです。

開業届の届け出の期限

この開業届ですが、
「事業の開始等の事実があった日から1月以内」に提出しなくてはならないことになっています。

ですが現実には、例えばお小遣い稼ぎ程度で始めたネットショップを本格的にビジネスとして始めるということもあるでしょうから、きっちりと線引き出来ない場合もあると思います。

その場合は、事業所得ではなく雑所得で申告する必要があります。
ですが雑所得は年間20万円以下の場合は、申告する必要はありません

ですからきちんと申告納税さえしていたら、開業1カ月以内というのはそれほど厳密に考えなくても、「よし!今日から本格的にビジネスとしてやるぞ!」という日付で開業届を出しても大丈夫だと思います。
ただし青色申告の絡みもありますので、その点も考慮して決めて下さい。

開業届の届け出先

この開業届の提出先ですが、事業所と住まいの住所が違う場合でも自分の住んでいるところの管轄の税務署に提出します。

開業届に限りませんが、役所などへ書類を提出する場合は控えを貰えないことも多いので、届を出す前にコピーを取っておくようにしましょう。
控えがないと後で困ることがあります。

それから法人であれば赤字でも払わなくてはいけない税金があるのですが、個人事業の場合は開業届を出しても、赤字なら税金を払う必要はないので安心して下さい。

ネットショップに必要な許認可 <<

手続

>> 青色申告

09/10/20更新 09/09/23追加