ネットショップの作り方

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間違ったホームページ製作

今回は、ネットショップに限ったことでなく、ホームページ製作の初心者にありがちな失敗例についてお話しします。

ネットショップだとそこまで極端なことはないかも知れませんが、一応心に留めておいて下さい。

フレームを使う

フレームは一見便利そうなので、未だについ使ってしまう人もいる様です。

ですが、非常に問題が多いので絶対に使ってはいけません。

音楽や音を鳴らす

サイトを閲覧している人は、自宅などでみているとは限りません。
意外に多いのが職場(学校)、それも勤務時間中などです。

ホームページを開いた途端に音楽が鳴り出しては、仕事をしていないのがバレバレです。
 またネットカフェなど他人が多いところで利用している人もあまり良い気もしません。

PCを使いながら、自分の好きな音楽を聴いている人も多いという事も忘れてはいけません。

たまたま訪れたサイトで、いきなり変な自作らしき音楽やいかにも無料配布素材っぽい音楽を無理やり聴かされた経験がある人もいるのではないでしょうか?

ネットショップでも、如何にも手作り感溢れたサイトで時々遭遇することがあります。

中には音楽の停止ボタンも無く、エンドレスで音を流されるホームページなどもありますが、もはやゆっくり閲覧している気分ではなくなって来ます。

もちろん、音楽関係のホームページなど、音楽がコンテンツに関わってくるものはこの限りではありません。

どうしてもBGMなどが使いたければ、再生ボタンを押して再生するようにします。
 これで聴きたくない人に無理やり聴かせるということが防げます。

トップ頁のノレン

せっかくホームページを訪れて貰っても、クリックの回数が増えるほど確実に閲覧数は大きく減って行きます。

アダルトサイトなど一部のものではノレンページに意味があるものもあります。
 しかし、そうでなければ、アクセスを減らすために苦労して余計なページを作っているのと同じです。

ましてや、ノレンの頁を見ている時点では、ホームページの内容がわからない状態の人が多いので、 わざわざ内容のわからないサイトをクリックしてのぞいてみようという人がどれだけいるでしょうか? 確実に閲覧者が激減します。

また最初に強制的にフラッシュなどを表示するサイト等もありますが、これも1回目は興味を引くかもしれませんが、毎回同じものを見せられてもストレスになるだけです。

ネットショップでは、これもまたやめておいた方が良いでしょう。

最新技術の多用

最新の技術の場合、多くの人が対応できていないのが普通です。

一般的な人は、パソコンを使っていても、パソコンについての知識は殆どありません

頻繁に使うであろう、ブラウザやメーラーなどにしても新しいバージョンに更新していない(更新する方法を知らない、更新する事すら知らない)人も非常に多いのです。

わたしはパソコンなどに詳しいと思われているらしく、友人や知人などパソコンのトラブルの時によく電話が掛かってきたりします。

その時にブラウザと言っても、その言葉すら知らない人も多いのです。

もちろん更新どころかバージョン自体知らない人がほとんどです。

最新技術を多用していると、ユーザーの環境では正しく表示されなかったり、機能しなかったりとトラブルの原因になりやすいのです。

そうなれば確実に多くのユーザーを失います。

画像の多用

イラストや写真、バナーなどを使えばホームページはどんどん重くなってゆきます。

ブロードバンドでは気にならなくても、ブロードバンドに対応していない人も実はまだまだ多い事を忘れるべきではありません。

たまたまやってきたビジターが、いったいどれだけの時間、あなたのサイトが表示されるのを待ってくれるでしょうか?

多くの人は、ホームページを訪れて1,2秒程度で閲覧するか去って行くかを決めます
 また画像の数が多いと非常に見難いホームページになります。

特にネットショップでは商品写真などをたくさん使うと思います。
必要な写真は、削るべきではありませんが、ファイルサイズを小さくするなど工夫を忘れないようにして下さい。

背景の壁紙

背景があると文字を読みにくくなります。 出来るだけ使わないのが賢明でしょう。

このサイトでも壁紙を使っていますが、文字を表示する部分には使っていません。

カラフルな文字

ひとつの画面の背景や文字に色をたくさん使うと、非常に文章が読み難く成ります。 色数は絞って使いましょう。
 また、文字色と背景の組み合わせにも注意しましょう

余程でない限り、目がチカチカするのを我慢してまで、コンテンツを見てくれません。

スクロール

スクロールが多いと非常に読み難いページになります。
 特に横方向のスクロールは最悪です。

ピンと来ない人は、ホームページの表示を、ブラウザの縮小を使って小さく表示してみてみるとわかると思います。

ナビゲーション

ナビゲーションの悪いホームページは折角その先をみたいと思っても進めなかったり、わからなくなったり、面倒なので途中で去って行く原因になります。

自分のホームページをアップした後に、表示状態などの確認をしていない人も多い様ですが、訪問者の気持ちになれば簡単にわかることも多いはずです。

ここまででお話したことは、例えばフレームなどは訪問者側からすると直接嫌がられているということはありません。
最近ネットサーフィンをしていて見つけたもので、「こんな企業サイトはイヤだ」ベスト20というものを見つけました。
これは今までお話ししていた部分と重複するものも多いのですが、個人のサイトではなく企業サイトに対して利用者が不快に思うものということでネットショップを作るのにとても参考になると思いますので、次のページで紹介したいと思います。